名前で見るご縁
私のクライアントさんで、飲食系のお教室の先生をされている素敵な方がいます。
名前の先頭の文字が9画でした。
9や19という数字は姓名鑑定では使わない方がいい数字と言われています。
その方も、なかなか大きなチャンスがこなくて、でも頑張って教室をしておられました。
この方はなぜか、いつも顔を見に行き頻繁に話もしているのに、
自分の大切なお身内から、なんどもお仕事の妨害のようなことがあり、
かなり悩んでおられました。そしてそのかたのことが、ある事情で、
お世話が減ったと思ったら、
次は別のお身内の方から夜中に相談の電話、
がかかってきて困るようになったのだそうです。
それで相談に来られました。
9画で水の要素の五行の漢字
(漢字には五行があります。水は一白水星の気を出し、人を気遣う優しさに通じます)をお持ちなので
優しくて頑張り屋さん。
ですが、そうであればあるほど
よけいなご縁がその人のところに来ることで
その優しさが
困った人を何とか自分の力で手伝って助けてあげたくなることにつながるのかもしれません。
それを相手も感じ取る
だからさらに困った人や問題がそこに集まる・・・
そんな波動が名前から
出ているのだとしたら‥
それこそが本業に集中できない原因。
そこで彼女のお名前を、その漢字ををはずして、
全く同じ読み方で、おもてなし上手の意味がある漢字を用いて、違う開運名に改名して差し上げました。
するとすぐ、ある大使館から担当に指名され、
そのあとはテレビ局の収録が入ったそうです。
偶然かもしれません。
ですが
この方のように、姓名鑑定で
名前の文字の力は強く、以前ブログなどに書いていますが
三浦春馬くんのような「春」も9画です。
誰にも言えずに1人で悩んで頑張るのに良い縁になかなか恵まれず
横から邪魔が入るという例がよくあります。
統計学的にこの流派の姓名鑑定では
名前はその人の環境の縁、お金の縁、人の縁、健康の縁、全てを作ると見て、そこを整えていきます。
悪い運と本人が思っていなくても、
何か起業しようというような場合、
いろんな悩みが多く、思うように進みにくい、そんな場合も
お名前を変えられることで環境が整い、大きく開運することができると言われています。
姓名鑑定や改名のご相談はお気軽にお問い合わせください。
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