名前を変えて
2012年、気学塾に行き始め、すぐ、名前を先生に選名していただきました。
恵美→永珠
延 澤 恵 美 のぶさわ えみ→ 延 澤 永 珠
7 16 12 9
土 火 木 水
陽 陰 陰 陽
総画44画
名前を陰陽でみるのですが、陰二つが陽二つに両側から挟まれています。
この流派では人や物、健康などのすべての縁をこの陰陽でみていきます。
これは「大挟み」といって万事が思うとおりにならず、家族親族の問題や上司と部下の問題
というように上下の板挟みになって苦労し、縛られ続けるため、やりたいことにエネルギーを使うことができない、
我慢強くそれらを処理するが、苦労はあまり報われず、成功することはなく、中年以降腰を悪くしやすい
といった意味があります。
この傾向は結婚後の場合よりひどくなります。
44画という総画もすべてを滅ぼす凶数でした。
結婚後、私の場合は、主人の実家が何か問題を起こすたびに、三男坊の主人の兄弟はたくさんいるのですが
わたしのところにお義母さんが長期滞在したり、
義親の仕事上の失敗で当時新婚だったのが自分達の家財道具を持って行かれる寸前に巻き込まれそうになったり
常に何かの問題を抱えていました。というか、それをほっておけない私の気質もあるのですが。
それで名前を変えたところ、その後三ヶ月くらいで、いつものように親族会議で、四人の兄弟夫婦が集まり
親のことについて、話し合いとなって、他の兄弟が無理と言っていたので
私が全面的にみることをなんとなく受け入れるしかなかったのですが
なぜか突然主人が「それは無理だ」といいだし
その話がなくなりました。
私がこんな勉強をしているので、四六時中親といたらそれができなくなるという説明でした。
こんな風に突然ぎゅっと、締め付けられていた訳のわからない縛りから
解放されたわけです。
今でも不思議で、これは名前のおかげだと思っています。
「大挟みがとれて自由になった」のかもしれません。
普通の姓名判断の画数主体のものとは違い、この「縁」については、びっくりするくらいいつも当たっているので
怖いです。
他に名前を変えてからお仕事のある能力が劇的に上がった事等は
こちらのブログに書いています。
(詳しくは「開運お名前講座」でお勉強していただいています。)
次回は
私の場合、生まれ年の九星が三碧木星、傾斜の星も三碧木星と、木星を元々多く持っていて
その木の五行がさきほどお話ししたように、名前の中にひとつでも凶作用があると
どのように悪い働きをしてくるかについてお話ししようと思います。
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